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​保育理念

​「子どもが自らやってみようとする気持ちを育む保育の推進」

園目標

明るく、元気で、たくましく​​

明るく
  安心して笑って過ごす
​  のびのびと遊ぶ
​  自分の気持ちを表現する

 元気で
  
 よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ
​   体を動かして遊ぶ
​   五感を刺激する体験をする

たくましく
  いろいろなことをやってみ
  ようとする
​  困ったときは助けを求める
​ 

保育方針

◎ 安心してありのままの姿で過ごせる生活の場作りと、保育士との信頼関係
  作りに努めます
 
◎ 興味を持ち自分からやってみようとする遊び環境の工夫に努めます

​◎ 一人一人の発達や情緒に合わせた丁寧で温かさのある対応に努めます

◎ 生活を整え、戸外遊びや食育を通して健康な体を作る保育に努めます

​◎ 保護者と手を携え、連携して子育てをすることに努めます 

​やりたいことを楽しむ

 子どもたちが、自分のやりたい遊びを、自分で選んで楽しめるよう環境の工夫をしています。自分から玩具を手に取り、繰り返し遊ぶことで、満足感を得ることができ「もっと遊びたい」「またやりたい」という意欲につながると考えています。年齢や興味に応じた環境の工夫とともに、子どもたちのやる気を引き出す言葉かけにも心掛けています。

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園外保育(さんぽ)

 熱中症が心配な夏場を除いて、雨か大風でなければほとんど毎日、園外にさんぽに出掛けます。広い公園内を走り回ったり、自然物を探して集めたり、車や新幹線を見たり、楽しいことや面白いことがいっぱい、子どもたちの興味が広がります。何より、歩くことは丈夫な体作りの基盤となります。目的地を決めずただ歩くだけでも、風を感じたり、いつもと違う風景に出会ったり、草花の匂いに気付いたり、体全体で季節を感じることができます。さんぽも
​五感を刺激する体験の一つです。

​収穫体験

​ 園の隣にある地域の方の畑で、年に数回、収穫体験をさせていただいています。ジャガイモやサツマイモやダイコンを、土の中から自分の手で掘り出すことで、土の感触を感じたり、野菜の形や大きさや重さに驚いたり、五感を刺激されます。収穫した野菜が給食に出てくると「みんなで掘ったんだよね」「おいしいね」の声が聞こえてきます。お家へのお土産もお楽しみになっています。

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​給食

 園の栄養士が、献立作成、調理をしています。普段から子どもたちと関わりを持ち、個々の食事の様子を把握して、献立作りや調理の仕方、味付けなどに活かすようにしています。子どもたちにとっても「給食の先生」が身近な存在になり、楽しく給食を食べることにつながっています。
​ 七夕やクリスマス、節分、ひな祭りなどの行事の時は、雰囲気を味わえる献立の工夫をしています

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